こんにちは、営業の奥田です。
先日、毎年お付き合いして頂いているお客様から、
「昨今の社会事情も鑑み、今年度より年賀状によるご挨拶を控えさせていただくことと致しました」というメールを頂きました。
一方で、今年の年賀状関連のニュースでは、
フタバ(名古屋調べ)によると、年賀状を送る予定と回答した方が前年比26%増加。
富士フイルム(11月末調べ)も、写真年賀状の印刷が前年比15%増加と発表。
企業では、テレワークなどで働き方の変化&業務の見直しでやむなく無くすを選択し、個人では実家に帰れない・友人に会えない理由から需要が高くなっている、そうゆう所でしょうか?
話はかわりますが、
先週の土曜日、名大社「初」の「ONLINEジモト就職フェア」の開催しました。
参加して頂いた企業様・視聴して頂いた学生の皆さん、本当にありがとうございました。
名大社「発」のONLINEイベントは、
手前味噌ではありませんが、他社のとは一味も二味も違い、
できるだけ沢山の「企業らしさを引き出す」、
視聴する学生には「企業らしさをしっかりと届ける」ことに注力し、
人事担当の方の説明はほんの少しの「5分」。
残りの「15分」は、MCによるインタビュータイムを「徹子の部屋」風な感じで実施させて頂きました。
Aルーム:相手の良さを引き出す熟練技術の番長:西田さん
Bルーム:新しいスタイルを確立した努力家:二村
Cルーム:踏んだ場数が数知れず?謎の安定感:柴崎さん
各MCが、それぞれのアプローチで、初対面の企業様の雰囲気を引き出してくれていました。
お疲れ様です!
通常のこのようなオンラインのイベントでは、人事の方の「苦悩」をよく聞いておりました。
「対面とは違い、ただカメラに向かって話すことが難しい」
「何を話しているか分からなくなっていく」
「撮った動画は見直したくない」・・・など。
これだけ人事担当のネガティブな声があるということは、
視聴している学生も相当負担がかかっていると想像できます。
その点、インタビュータイムメインの今回のONLINEは、
人事担当の負担は極力少なくなっているため、普段通りの担当らしさ=企業の雰囲気が少しでも伝わっていたのではと思っています。
今回、ONLINEを見逃してしまった方、ご安心ください!
後日、新卒ナビ2022にて視聴できる予定をしております。
最後は、MCによる座談会で締めさせて頂きました。
ご興味ある企業様、各営業又は弊社に是非お問い合わせを頂ければと思います。
今年一年、本当にありがとうございました。