あけましておめでとうございます!
本日は名大社の近藤が担当いたします。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
いまだ感染数の増加に歯止めが効かない新型コロナウイルスの影響で、遠出もできず、大人数の忘年会や新年会もできず、我慢が強いられる年末年始となりました。
そんな中このお正月休みの間、没頭して見ていたのが、FOD(フジテレビオンデマンド)で配信されている、「北の国から」。
今年30歳を迎える私ですが、この名作ドラマを拝見したことはなく、ただ今でも根強い人気を博しているこの名作をこのお正月休みの間見てみようと思いました。
ドラマシリーズが放送されていたのが、1981年から1982年の間。
そのあとドラマスペシャルとしてシリーズ化され2002年まで放送されていたとのことです。(Wikipedia情報から)
まだ、自分はドラマシリーズの第10話までしか来てないのですが、田中邦衛さん演じる五郎さん、吉岡秀隆さん演じる純くん、中嶋朋子さん演じる蛍ちゃん達の周囲の人々の温かさや自然の厳しさを今この2021年の時代でも、見ている人を引き込むとても魅力ある作品だと感じました。
特に、地井武男さん演じる中畑和夫さんの優しさ、懐の深さにはグッと来るものがあり、
純や蛍にかける言葉の一つ一つに優しさがあることが伝わりました。
あと、当然ですが出演されている俳優さん達が皆さん若い!
雪子役の竹下景子さんや、つらら役の松田美由紀さん。
そして、涼子先生役の原田美枝子さん。
娘さんの石橋静河さんは、昨年リメイクされた東京ラブストーリーで赤名リカ役をされていて、完全にファンになってしまいました。
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新型コロナウイルスの影響もあってか、なかなか人と人との距離が以前よりも遠くなってしまったように感じる現在だからこそ、人と人との縁やつながり、助け合うことの大切さを感じることのできるこの「北の国から」という作品は自分と同世代の20代の方や若い方にお勧めしたいなと思う作品でした。
ただ、ドラマ物のネット配信は1話見出すと止まらなくなる中毒性があるので連休中に見るのがお勧めです笑。
まだまだ以前のように旅行や友達を集めて盛り上がることが難しい今は、stayhomeで北の国からの五郎さん一家のこれからの展開を楽しみに過ごそうと思います。
ブログの最後は、昨年に訪れた豊田市三河高原キャンプ村から朝日が昇ってきたとき、とてもきれいだったので記念に撮影。