ニシダです。2021年最初の文房具通信です。
今年もよろしくお願いします。
年始には
多くの方に自身25年ぶりの書き初めを
見ていただたようです。
落合陽一さんのおかげで反響大きく、
多くのお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
この流れで、
新聞コラムにまつわる裏話。
コラムを書き始めた当初、「新聞」という
ツールに惑わされたというか。
万人受けしそうな内容を書いたほうがいいと
勝手な思い込みがありました。
その勝手な制約のなかでも
書きたいことを書いてきたわけですが
掲載前の仮原稿ができあがると、
言葉を置き換えられていたり、
構成を変えられて伝えたいことが
伝わらないようなこともあり
非常にモヤモヤしていました。
それでも何とか1年やり遂げました。
「もっとニシダさんっぽいものを」
昨年末に、こんな連絡がありました。
ほーう。ほーう。
もっと自由に書いていいのだな。
ニシダっぽいってなんだ!?
自分なりに考えたりしましたが
これもまた多少ズレがあったわけです。
自分の就活相談の経験の中から
感じたこと伝えたいことを発信する
ではなく。
就活相談のリアルを綴ってほしい。
そう捉えました。
つまり、百戦錬磨の就活相談が
ニシダっぽいと思われているのか。
自分っぽいと思ってることと
ニシダっぽいと思われること。
このズレを認識できて新聞コラムは
大変ありがたい機会です。
2021年も百戦錬磨。
就活のリアルをお伝えします。
コラムニストの苦悩、
ちょっとお分かりいただけたら幸いです。
2021年卒の学生も本当にたくさん
相談してくれました。
これがリアルです。
相談を言語化して、整理。
次のアクションへつなげていく。
アタマで考えただけじゃなくて
ちゃんと行動したかもチェックする。
なので、5回も6回も相談にきた学生が
少なくありません。
このノートにその苦悩が詰まってます。
ちなみに、就活相談で使うノートとペンはこれ。
インクと紙の相性が最高です。
インクの裏写り無し。滲まない。
書き心地も文句なしです。
2022年卒の学生の皆さん!
すでに毎日相談を受けてますが
ノートたくさん買い込んだので
もっと遠慮なく申し込んでください!
学生のリアルが知りたい企業の皆さん
お答えできる範囲でお伝えしますので
いつでもご連絡ください。
昨日のランチは牛カツ。
それでは。