こんにちは、営業の奥田です。

昨日は、子供に10年前の出来事について少しだけ話をすることができました。

上の子は現在10歳。

記憶になくて当然ですが、自分の生まれた年の大きな出来事としてこれからも覚えていてほしいなと思います。

 

 

先日、この東海地方も解除宣言が出てようやく下の子8歳の野球の練習がスタートと同時に、「6年生を送る会」も同日開催。

解除はされていても練習時間の制限や、食事が禁止されていることもあり、外のグランドで8:30スタート。

これまでの振り返りながら自分で頑張ってきたことを話してくれました。

1年生から始めた子

途中でサッカーにいって野球に戻ってきた子

キャプテンとしてチームをまとめてきた子・・・。

みんな、とても良い顔つきでした。

 

硬式のチームで行く子もいますが、それ以外の子は最後に「多分中学に行っても野球をやるつもりです!」。

 

「多分」「つもり!」の言葉にめちゃくちゃ引っ掛かりましたが、野球を続ける子も違う道に進む子も、親の意見で決めるのではなく、自分でやりたいことを決断する、それこそ成長した証かなと思います。

お疲れ様でした、6年生の皆さん。

最後は、お父さん・お母さんにプレゼントを渡す場面。

言葉少なめ&照れ臭そうにしている姿も可愛らしいですね。

 

ここから6年生は、「4・5年生チーム」と「親チーム」と2試合こなすわけですが、

3年生以下、練習時間3時間の制限があるため、急いで練習スタート。

 

盗塁の練習の際に、

監督:「奥田さん、キャッチャーとして1塁ランナーを刺してもらっても良いですか」と。

奥田:「分かりました、本気でやりますね」

 

1球目、セカンドベースより大きく左側にそれる。

2球目、またセカンドベースより大きく左側にそれる。

3球目、セカンドベースにワンバンドで届くもセーフ

 

見かねた監督が

「奥田さん、キャッチャー交替です」と。

監督のお手本のスローイングを見せてもらい、もう1回やらせてくださいと志願。

結局、その後10回位投げて、3回しか刺せずに終了。

 

小学生の時にキャッチャーとして、ノーバウンドでアウトをとっていた頃が懐かしくなり、穴があったら入りたい気持ちになりました。

 

平日に休みをもらっていたので、身体のメンテナンスのため整体にいき、先生にこの恥ずかしいエピソードを聞いてもらいました。

 

身体のメンテも大事ですが、まずは普段のストレッチに時間をかけた方が良いと先生からアドバイスを頂きました。