おはようございます!
本日は名大社の近藤です。よろしくお願いします。
3月も残りわずか。
新年度も目の前まできております。
今日は、自分が住んでいるアパートの大家さんとのお話です。
現在、自分が暮らしているのが名古屋市の3階建てのアパート。
このアパートに引っ越してきて約3年が経とうとしています。
1人暮らしというと、「自由」なイメージがありますが、
大変なことも多いです。
仕事から帰り、スーパーにより、自炊(コロナの影響もあり)、洗濯、掃除(毎日ではないですが・・・)その他色々、やることは多岐にわたります。
実家では全自動のお母さんが全てをやってくれましたが、今はそうじゃありません。
自分の事は自分でやらなければいけない環境下です。
それでも、自分は今住んでいるアパートからなかなか抜け出せない理由があります。
それは、今住んでいるアパートの大家さんに非常によくして頂いているからです。
まるで、カラテカの矢部太郎「大家さんと僕」の世界観にも通ずるところがあると思います。
大家さんは、自分が住んでいるアパートの隣のご自宅に暮らされています。
大家さんとのエピソードですが例えば、自分あてに届いた荷物(大きな段ボール3個ほど)を丁度アパートの駐車場で宅急便屋さんが降ろしているとき、
僕が仕事で留守と分かり困った宅急便屋さんを見て、荷物を大家さんがご自分の家で保管して頂けたり。
仕事後、夜遅く帰ってきたとき「近藤さん、酸辣湯お好き?」と聞かれ、酸辣湯スープとごはんをごちそうになることもありました。
僕は車を持っていないのですが、休日たまに車を借りて遊びに行くとき、前日の夜からレンタカーを借りているので、その晩は非常に安くアパートの駐車場に車を停めさせてもらったりと、
非常によくして頂いております。
ちなみに、実家の母親と大家さんで年賀状のやり取りをしているみたいです。
たまに、大家さんから業務的な事で電話がかかってくるのですが、
用件が終わっても話が盛り上がって、短い時でも20分くらいは電話をしてしまいます。
また、大家さんだけでなく、
新しく引越で入居された方も挨拶にいらしていただくことが多いのもなんだかいいなぁと思います。
今時、単身用のアパートで引越の挨拶にいらっしゃるケースも他のアパートやマンションでは珍しいのかなと思います。
(ちなみに自分は、今のアパートに入居するとき忙しさを言い訳にご挨拶周りはしませんでした・・・。)
周りの友達や同年代の幼馴染が、結婚をして家庭を持ち、家を建てる友人もちらほら。
僕もいつか!!
と意気込んでいますが、今住んでいるアパートの居心地の良さ。
当分はお世話になってしまう事になるでしょう・・・。