ここ数日は雨模様となり。梅雨に突入してしまいましたね。
今年の梅雨入りは例年より相当早く、 じめじめした日が続きそうですね。
ゴールデンウイーク中にトマトの苗を植えましたが、
軒下に退避しております。
そんな時には、“ゆで卵”となります。 何の脈絡のないところからスタートします。
皆さんがゆで卵の好みはいかがでしょうか?
今日はこのテーマではありません。
喫茶店のモーニングに付いてきましたね。
ゆで卵。あの殻がうまくむけない。
薄皮がついてきて、ぽろっと白身が殻に付く。
大きく崩れたりして、
何回この悔しい気持ちを味わったことでしょうか。
ただ、きれいに殻が剥けて、塩を振り口に入れた達成感は何とも言えません。
大げさな。
ここ数年間、家朝食は、判で押したように、パンとゆで卵、云々。
正直、飽きてきているこの頃ですが。
何日分かのゆで卵を作り置するのも習慣。
上手く殻が剥けないこともありましたが。
以前、ご紹介した“”植野食堂”で煮卵をご紹介されておりました。
そのお店はお惣菜屋さんで、毎日、大量のゆで卵の準備をします。
そのお店の作業をご紹介しておりました。
以下は自宅で。
まず、生卵を準備。それにカレースプーンを1つ。
ご覧の様にスプーンの先のツボのお尻で軽くヒットします。ひび割れが少し入ればOKです。
間違っても穴が開くまでヒットするのはいけません。
白身が湯の中で飛び出す可能性あり。
湯を少し沸騰させて、その生卵投入12分。
固ゆで卵への道が始まります。
12分後、お湯を捨て、水投入で少し冷まします。
次は殻向き、ひびの入ったところからすんなり殻とり、薄皮も何もありまん。ホント、全くのストレスがなくゆで卵の出来上がりとなります。
目から鱗なんですが、こんなことは皆さんご存知なんですよね。
ネットで調べたら普通に上がってました。知るのが遅かった。
小さな新しい発見でした。
久しぶりに今日の昼ごはんは、テレワークでもあり、自宅で冷凍食品。
日清食品の“台湾まぜそば”、家の麺を増量。生卵トッピング。
混ぜました。綺麗とは言えずすいません。
少しハマってます。休日はビールとの相性も抜群です。
皆さん、どうぞご賞味ください。
担当は、ほりぐちでした。それでは。