こんにちは。

名大社人材紹介事業部の石黒です!

 

今日はお盆休みに我が家に仲間入りしたクロさんを紹介します!

こちらがクロさんです🐈

不思議な格好をしています、、、、

先住猫、先住うさぎの誰よりもおてんばなクロさん。クロさんがよくじゃれてくるので私の腕には傷が絶えません😹

元気で何より、、、

 

クロさんは真っ黒なので、どうしたら黒猫になるのかが気になり調べてみました!

(以下https://sippo.asahi.com/article/11887675参照。)

猫がどんな毛色や柄になるかは、「遺伝子座」という染色体の一部が関与する様です。

遺伝子座はW(ホワイト、白)、O(オレンジ、茶)、A(アグーチ、1本の毛に縞が入る)、B(ブラック、黒)、C(カラーポイント、顔や体の先の方に色が出る)、T(タビ―、縞)、I(インヒビター、シルバーが出る)、D(ダイリュート、色を薄くする)、S(スポッティング、体の一部を白くする)の9種類があり、これに優性、劣性の遺伝子が組み合わさって、どの遺伝子が強く出るかで、猫の毛柄が決まるとのことです。

茶トラ、キジトラ、黒、白、黒白、サビ、三毛、茶トラ白など、計16通りにもなる。

親が黒なら黒など、親子で同じ毛色が生まれるとは限らない様です。

この様に親とは全く違く毛色になったりもします。

親猫とまったく違う色の子猫が生まれることがあるのは、劣性遺伝子が孫の世代以降に飛び超えて受け継がれるためだとか。

なんとなく私の感覚で単色って出にくいのかなというイメージでしたが自然界は複雑ですね、、、

 

以上、石黒でした!