おはようございます!

サッカー小僧のイサジです。

 

人材業界の世界に入って約3年半が経ちました。

昨年から新型コロナウイルスの影響で、リアルという「人と直接会う」機会は減りました。

クライアントや友達と直接会っても感染拡大防止のためにマスク着用、アクリル板、ソーシャルディスタンス、極力小声をしなければなりません。

 

本当にこんな日常、誰が想像したのでしょうか。

最初はすぐに収束するだろうと安易な考えでいましたが、まだまだ当分我慢をしなければならないでしょう。

 

スマートフォンやオンライン系、そして非接触サービス系が急速に普及し、様々な商品が多様化しています。(採用だったらオンライン合説やSNS採用とかですかね。)

これからリアルという世界はどうなっていくのでしょうか…

でもコロナが収束しても、リアルという機会は無くなることはないと思います。

 

人生を歩んでいく中で必ず様々な人と出会います。

一人だけで壁を乗り越えることはできないと思うし、誰かに助けられるからこそ、人はその壁を乗り越えられることもあります。

特にリアルでは相手からの感情や感性や非常に伝わりやすいし、受け手はそれを受け取り、エネルギーになっていきます。

過去にその支えもあって乗り越えることもありましたし、仮に乗り越えられなくても違った方向転換をしてみて新しい発見や選択に繋がることもありました。

 

そんな私は今月をもちまして、名大社での仕事活動を終了します。

沢山の人達からサポートやアドバイスをいただけました。

皆さんには本当に感謝しかありません。そして家族や友人、恩師にも感謝。

振り返れば自分は沢山の人達に支えられ、とても恵まれていると感じました。

 

人材業界の良いところは、様々な業界の社員さんと出会えること。

営業、販売、技術、事務、建築などのリアルな声を聞けること。

こんな経験をできるのは中々無いことだと思いますし、20代のうちに経験できて良かったです。

更に自分は大学時代、サッカーしかしていなかったので、自分にとってはかなり新鮮でしたし、いろんなものに興味を持つようになりました。

そして自社の商品を通じて、そこで出会った学生さんや求職者さんが採用され、その方々が「今ものすごく活躍しているよ!」「今幹部クラスになったんだよ!」と聞けたことは、とても嬉しかったです。

 

今まで活動してきたことを次に活かせるように。

そして、これからも「相手のために」。

 

出会いは一生の宝物です。

皆様の今後の活躍を祈っております。

またどこかでお会いできたらと思っております!

 

ではでは。