こんにちは、奥田です。
昨夜の「真犯人フラグ」、皆さんはご覧になりましたでしょうか?
(*ブログを書いているのは、最終回の放送前です)
自分の犯人予想は、
カフェ?バー?のマスター日野(迫田孝也)さんですが、当たっていたでしょうか?
ドラマの結末は一旦置いといて、
このドラマで久しぶりに観ることができたのが、俳優の宮沢りえさん。
しかし、ほとんど回想シーンでの登場になっていることと、他の演者の迫力さもあり、正直あまり印象に残ってはいません(笑)
ただ、年齢を重ねても天然っぽい可愛らしさは今もなお顕在でした
*↓「ぶっとび!」と言っていた1990年頃の彼女
彼女をしっかり観たのは、小学校低学年。
「青春オーロラ・スピン スワンの涙/1989年4月~」の夕方の再放送。
シンクロナイズドスイミングの選手役で、周りからいじめにも屈せず成長していく過程を描いたドラマでした。
当時は、18歳前後の年齢ということもありピュアな役が多く、バラエティー(とんねるずのみなさんのおかげです)にも出演している若手俳優であり、既に有名女優でした。
(今で例えるなら「広瀬すず」さんような立ち位置です)
ドラマでいじめ役で出演していた、武田久美子さんの優等生&陰湿の二面性役の方が、当時の自分にとっては印象的で滅茶苦茶恐かったです。
話はそれましたが、自分が思春期の頃に活躍していた俳優が、今はお母さんやお父さん役を演じて、更には現場では若手俳優をサポートして一つの作品を完成させているのだろうなと想像すると、また違った視点でドラマを楽しめる気がしてきました。
ちなみに、「真犯人フラグ」の主人公で、宮沢りえさんと夫婦役を演じた西島秀俊さんは、自分が中学1年生の時に「あすなろ白書/1993年(石田ひかり主演)」に出演していたの何年後かに知って、ドラマを観ることもやめられないなとふと思いました。