こんにちは。経理の水谷です。

恒例?の年度末の慌ただしさもようやく落ち着き、

ふと気づくと4月も1週間が過ぎてしまいました。

個人的にはまだ3月が終わっていないような気がするのですが・・・

 

名大社にも2人の新入社員が加わりました。

役割上、2人の入社手続きをするのですが、平成4年~5年生まれです。若いっすね。

名大社でも平成生まれが6人になり、

昭和生まれが隅っこに追いやられる日が遠くないのではと思ってしまいました。

 

一昨日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。

仕事終わりにジムで汗を流してから帰宅し、

テレビをつけたらチャンネルがたまたまNHKだっただけですが。

 

『雪と闘うプロ スペシャル』ということで、3名の方を取り上げていました。

私が見たのは途中からでしたので、既に1人目の方は終わっていましたので、

二人目の千歳空港の管制官の方と、三人目の新潟県十日町市の除雪作業員の方

について取材していました。

お二方ともどちらかというと目立たないが、利用者にとってはなくてはならない方々。

地味なお仕事の方々が取り上げられていることに逆に興味を持ち、最後まで見てしまいました。

(詳しくは番組のHPをご覧ください。)

 

管制官の方が、

「絶えず淡々と。先の事を予測し『もっとできることはないのか』と真摯に考え続ける。

そのためには、常にゆとりを持っていなければなりません。」(番組HPより)

と話されていたことが一番印象に残りました。

私も思わずメモを取ってしまいました。

 

細かいことにすぐにいらいらしまう私自身、大いに反省させられるとともに、

仕事に取り組む姿勢はとても勉強になりました。

見習わなくてはなりません。

 

 

話は戻りますが、新人2名が入り、営業本部はこれまで以上に賑やかになることでしょう。

もともと賑やかな人達ではありますが。

 

営業マンが賑やかであることは会社にとってはい良いことだと思います。

仕事が多いということの表れではないでしょうか。

きっと愚痴もあるでしょうが・・・

 

その分、経理の私は静かに。

「淡々と、集中する」

この言葉を忘れず仕事に向き合っていきます。

 

 

ゴルフも同様な気がしますが、それは気のせいということで(笑)