こんにちは、名大社の渡邉です!
4月9日です。桜は散りつつありますが、菜の花がきれいに咲いていました。
菜の花の花言葉は、「活気」「小さな幸せ」だそうです。(これは、菜の花ですよね?きりん草?)
4月になり、入社1年目の新人から、2年目となりました。
学生から社会人になった1年は、短くて、長かったです。不思議な感じ。
年々、きっと振り返ることは少なくなるのだろうなと思うので、この1年について少し。
入社前は、営業の仕事が自分に勤まるのかと、ふと不安になることがありました。
入社してからのことはあまり考えないようにしようと思っていたのですが、
女友達が事務職ばかりで、寂しさも感じていました。
でも、今では営業になってよかったなと思っています。
私、事務以外絶対無理なんです~と決めてかかる学生に対して、
「私も最初は、人見知りで営業向いてないと思ってたよ!」というと
「いやいや、すごく営業むいてそうですよね」と言い返されるくらいには、
初対面の人とも臆せず話せるようになりました。
泣くほど苦手だった電話も、今では泣かずに対応できています。
むしろ馴れ馴れしいと社内からご指摘を頂くぐらいです。
一度泣いてしまったが故に、事あるごとに「電話対応で泣いてた渡邉が~・・・」と弄られています。
私のお客さんは、私が新人だということをわかった上で、
職業のことや営業ノウハウを教えてくださる方ばかりです。
もっとこうすればいいというアドバイスから、「え、渡邉さん、太った?笑」という
余計なお世話なお話までしてくださります。
たったの1年ですが、6回中5回も転職フェアにご出展いただいたり
イベントであまりいい結果がでなくても、16卒の採用を任せていただいたり
長くお付き合いいただいているお客さんもいて、本当に喜びを感じております。
上司の二村さんには、「私のお客さんは本当にいいお客さんばっかりなんですよ!」と
月に3回は自慢しています。
私のお客さんがいい人材を採用できるように、私自身がもっと 企業を識り
その企業ならではの情報を求職者に伝えていきたいと思えるようになりました。
総括すると、内面も体系も
「変化を求める。変化を受け入れる。そして変化を愉しむ」一年となりました。
(名大社2014年標語より)
2015年の標語は、「もっと高く、もっと強く、もっと熱く」。
営業なので数字を追いかけなくてはいけないですし、その上で不甲斐ないこと、
上手くできないことはたくさんありますが、昨年以上に名大社の営業であり
顔であると自覚して励んでいこうと思います。
今年度も、よろしくお願い致します。
珍しくまじめにブログ書きました∩(´∀`)∩わーい
(まだ私のフレッシュさも需要ありですかね?)