こんにちは。水谷です。

そろそろ梅雨の時期ですね。

寒暖の差が大きい日もあり、 扁桃腺の腫れやすい私にとっては要注意の季節。

いつも以上に体調管理に気を遣わなくてはなりません。

 

名大社は、正直言って小さな組織です。

その証拠に全員の顔が見渡せるだけの人数しかいません。

その中で皆が自分の役割を全うしきっているからこそ成り立っている。

そう言い切っても間違いではないでしょう。

 

今回のテーマ『人と違う動きをする』

これについて、会社の最小派閥?でもある管理部門の私が感じていることについて

一つ例を挙げて書きたいと思います。

 

名大社の主力事業にイベント事業があります。

イベントを開催するということは、準備・撤収作業も当然あります。

選りすぐりの若手社員を中心に、会場スタッフ全員で行います。

 

私もなぜか?搬入搬出メンバーに含まれているため、

その役割を全うすべく、参加します。

と言っても大したことはしていませんが・・・

 

経理担当なので、費用がいくらかかるかを把握しておくことも大事なこと。

せっかくの機会なので、会場内を隈なく見回し、雰囲気を掴みます。

 

準備すること、撤収することは何度なく経験してるので、皆さん慣れています。

各自がやるべきこと見つけ、自主的に動いてくれます。

ありがたいことです。

 

会場内・受付付近といった、人目に付くところは、彼らがよくわかっています。

私はあえて手伝いません。

そこを手伝うためにメンバーに組み込まれているとは思っていません。

それはサボっているわけではありませんし、手抜きでもありません。

これは、撤収作業でも同じことが言えます。

 

私は、裏方らしく、彼らの気づかないところだけに気を配ります。

物事が円滑に進むよう、先回りして動いておくこと。

会場・社内の事に関係なく常に意識しています。

 

部門が違えば、見え方も異なるのだから、気づかないこともあるはずです。

管理部門の私だから気づいてしまうこともあるかもしれません。

あえて『人と違う動きをする』ことで気づいた点について、

良い方向に変えていければ感じています。