どーも(^o^)/二村です。
今年の夏は暑いです。
でもただ暑いだけではありません!
自分にとっては〝熱い〟夏になりそうです。
それは心からテンションの上がる1日が待っているから。
そぉ!
ミスチルなんです!
ライブなんです!
熱いんです!!
来たる8/29,30の2days。
ナゴヤドームに彼らが舞い降ります。
ミスチルは日本のアーティストでトップクラスにチケットの入手が困難な
モンスターバンドです。(説明不要ですねっ)
昨年ファンクラブ会員限定ライブを実施した際には、
チケット代がネット上のオークションで一時90万もの値をつけたことも
話題になりました。
「ミスチルのライブに行け」
年始に引いた大吉のおみくじにもそう書かれていたはず。
神からのお告げで外れるはずがありません。
無事に今回はチケットを入手することが出来ました。
思えば初めてのミスチルライブもナゴヤドーム。
もう10年ほど前になる
Stadium Tour「I ♥ U」
「Loveはじめました」なんて玄人好みする楽曲から始まる演出には
鳥肌が立ちまくった記憶が鮮明に残っています。
ライブ向きで疾走感ある「Worlds end」
冬のバラードとしてお勧めしたい「CANDY」
嫌なことを忘れてテンションのあがる「跳べ」等
シングル化されていない楽曲のクオリティも最高に高い1枚を
もとにしたライブでした。
下宿していた富山でまさかのミスチルライブが開催されることになり
1時間以上かけて自転車で会場入りした
“HOME” TOUR 2007 – in the field –
野外ライブは突然の雨に見舞われたものの〝持ってる〟バンドはやっぱり違う。
奇跡的なタイミングで晴れ間が差し、虹が現れたんです。(嘘のようなホントの話)
ずぶ濡れになりながらもアルバムのリード曲「彩り」
ライブの鉄板ソング「Dance Dance Dance」
全員が1つになった「口笛」等
とにかくあったかい気持ちになったもんです。
ときには静岡のつま恋までいざ遠征。
環境保全のためのプロジェクトであるap bank fes
(小林武史、櫻井和寿が中心となって結成したBank Bandによる非営利目的の野外フェス)
1日中炎天下のもと声をからしたり…
その後も「365日」に代表される「SENSE」ツアー、
過去の名曲がバシバシ出てくる贅沢ライブ「POPSAURUS」、
不意打ちのイリュージョンから始まった「(an imitation) blood orange」ツアー。
毎回新たな試みと期待を裏切らないパフォーマンスでガッチリ心を掴まれてきました。
個人的に最も印象に残っているのはPOPSAURUSの中で披露した
「simple」という曲のアコースティックver.です。
(ライブDVDにも特典として収録されています。是非ご覧下さい)
恥ずかしながら結婚式でもこの曲で退場したほどハマっておりました。
ミスチルの良さは飾らない言葉にあります。
汚くて泥臭くて、ダメダメだけど、
それを受け入れて前に進むことが大切だと教えてくれます。
困難なときほど染みるんだなぁこれが。
そんな彼らが挑む今回のライブは並々ならぬ気合が感じられます。
楽曲制作の現場に1年間密着した先日のNHK特番で、
まさに身を削って曲に魂を注ぎ込むようにレコーディングをする姿は、
長年連れ添ってきたプロデューサーの小林武史氏と決別(巣立ち?)し、
これから〝新しいミスチル〟を表現していくという覚悟を感じさせました。
デビューから23年を経た現在も、
何かに挑戦し、常に新しい音を追求する姿勢はさすがとしか言いようがありません。
だからこそ私たちは新しいアルバムがリリースされるたびにドキドキしながら
その音を楽しむことができるのかもしれません。
あぁ~早く観たい!
★名大社は明日(8/12)より夏季休暇のため、次回のブログは8/17となります。
きっとこのお盆休み中に沢山のネタを仕込んでくれると思いますので、
次週以降のメンバーにご期待ください!!(ハードル上げときましたので宜しく~)