こんにちは。オッサン奥井です。
また、オッサンの戯言にお付き合いください。
めっきり朝夕肌寒くなったというのに、先日、季節外れの蚊が飛んでいるのを発見・・・。
目の前に黒い蚊が、手で追ってやっても、その場から、どいてくれません。
ネットで調べると、「飛蚊症」・・・。
生理的以外に「後部硝子体剥離」や「網膜裂孔」などの眼病が原因で発症することがあるとのこと。
恐る恐る眼科へ・・・。眼底、眼圧、瞳孔を広げて、一連の検査で、
出た診断結果は、
『加齢によるもの』
ガヴィ~ン。
先生からは、「気になるが、気にせず付き合っていって下さい。」
そうなんだ。現実を受け入れないと。
今は、蚊はどこかに潜んでいて、静かですが、また、出てきた時には
しっかりとお付き合いできるようにしよう。
さて、話を変えさせてもらって、
収穫の秋、実りの秋。
思い浮かぶのは、田んぼ。
子供のころ、実家は兼業農家ということもあって、
よく秋には、田んぼでの稲刈り作業を手伝わされたものでした。
稲穂で体中がシカシカ、チクチクとなった子供のころのことを思い出します。
そんな田んぼで、楽しい、面白い、すごいことが・・・
田んぼで、ここまで楽しんでいるとは、
こんなになっているとは知りませんでした。
JAさん、頑張ってます。農業にもっと親しんでもらい、面白さをより多くの人に知ってもらいたいということから、
色の違う稲を使って文字を描いたのが始まりで、今や芸術的な作品もいっぱいに。
実は、尾張旭にも・・・
名鉄瀬戸線の通勤電車から、何か田んぼの稲の色が違うなと思って見ていましたが、
田んぼアート展望に今年初めて行って来ました。
我が、尾張旭市の城山公園内の旭城4階展望室からみることができる
田んぼアート、いいですよ。
※暑い時に撮った写真です。見る時期で稲穂の色の変化で色んな表情を楽しめます。
デザイン設計は下で見ていては、よく分からないが、上から見ることを想定して、測量・計算の上デザインされているそうです。
もう刈り取りの時期で終了となりますが、来年、是非一度ご見学ください。
尾張旭市制45年、瀬戸電110周年を記念してのイラストです。
奥には名鉄電車瀬戸線が田園をバックにのんびりと走り、手前のイラストに花を添えています。
この取り組みは平成22年からスタートし6年目となるそうです。そんなにやっていたとは知りませんでした。
過去の写真を見ると、毎年、少しずつですがレベルアップしていているのが見てとれます。
名古屋市港区の南陽町でも見つけました。
(少し負けたかな)
ネットで調べてみたら、
他、全国の田んぼアートはすごかった。
上には上がいるのだな・・・。
細かい絵柄が芸術性も含め、昨年より、今年は、今年より来年はと、年々レベルアップし続けています。
作品の陰には、何人の人がかかわっているのだろう。
チームワークがあって出来上がっているのだな。何とはなしに、見ていてはいけないな。
じっくり観させてもらおうと、考えさせられます。
見習わねば・・・。
来年、是非見学してみてください。
ここでも、見つけた・・・
こっちでも、見つけた。のご報告をお待ちしています。