こんにちは!名大社の梅原です!
えっまだ旅行ネタ続けるの?という声も聞こえてきそうですが(笑)、
社員旅行3日目の門司港観光について書いている社員が誰もいなかった!ということで、門司港チームを代表して、梅原がその模様をお伝えしようと思います!
社員旅行3日目は、門司港観光チームと佐賀観光チーム、福岡グルメ満喫チームの3つのチームに分かれて、それぞれ観光やグルメを楽しみました。
私はというと、門司港観光チーム!
社員旅行幹事かつチームリーダーの二村さんが立ててくれたスケジュールをもとに一日を遊び尽くす計画です!
果たして無事回ることができたのでしょうか?
8:00にホテルを出発!
車で移動し、ほぼ計画通りに門司港へ到着!
レンガづくりの建物が並ぶノスタルジックな港町という感じです。
まず手始めに、国際友好記念図書館や関門海峡ミュージアム、レトロハイマートを見物。
レトロハイマートの31階は展望室になっており、源氏VS平家の最終合戦が行われた壇ノ浦や、
宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘したと言われる巌流島が一望できます!
昼食は、門司港名物の焼きカレー!
食べ進めているうちにチーズと中心にある半熟卵の部分に到達するのですが、カレーの辛さをチーズの味と半熟卵がまろやかにする上、
チーズと卵の濃厚さがなんとも美味い!・・・
なんとも癖になる味でした!名古屋でもぜひ食べたい!
昼食後はトロッコ列車「潮風号」に乗って、関門トンネル付近まで移動!
トロッコ列車の社内は木製でレトロな趣があり、とっても癒されました。
しかも予約したのが私たちだけだったため、定員100名のところを8名で貸し切りという、何とも贅沢な使い方をさせて頂きました。
そして、関門トンネルを15分ほど歩いて、九州から本州を徒歩で越えました!
関門海峡の海底を歩いて渡った先は山口県、下関!
そして、赤間神宮へ
まるで竜宮城のような造りの門が特徴的で、非常に華やかな神社です。
こちらの神社は、壇ノ浦で散った安徳天皇と平家一門が祀られていることでも有名。
栄華を極めながら儚くも滅びた平家に思いを馳せながら、お参りしてきました。
また、かの有名な怪談、「耳なし芳一」の舞台でもあります。
「耳なし芳一」は、小学生くらいの時に読んで、トラウマになった思い出があります(笑)
そして下関のグルメと言えば、何と言っても「ふぐ」!
実は私、高級魚であるふぐを食すのは初体験だったんですが、その美味しさにひたすら感動。
イカに似たコリコリとした食感が病みつきになりますね!
バスガイドさんによると、伊藤博文公が初代内閣総理大臣になるまで、日本でふぐを生で食すことは禁じられていたんだとか。
こうして今、私たちがふぐを食すことができるのは伊藤博文公のおかげなんですね。
帰りは船に乗って、もう一度門司港へ!そして車で大分空港へ
ほぼスケジュール通りに観光できました!
結構歩いたので、帰りはクタクタでしたが、いい思い出になりました^^
改めて、社員旅行の幹事を努めてくださった、二村さん・神谷さん!
楽しい時間を本当にありがとうございました!