こんにちは!名大社の加藤賢治です。
前々回のブログで、ファイナルファイトを書いた所、臼井さんから「ファミスタをやろう」と言われたので、ファミスタについて書きたいと思います。
ファミスタとは、野球ゲームであり、子供の頃によく遊んだ名作ゲームです。
ファミスタ登場以前はファミコンにおける野球ゲームは任天堂の『ベースボール』があったのですが、選手・チームの個性がないことや守備が自動守備の為、守備時に野手をプレイヤーが操作できないことやデッドボールやフォークボールがないので、ファミスタは本格派野球ゲームとして楽しめるゲームです。
ファミスタの歴史を説明すると、1986年12月10日にナムコから発売されたファミコン用野球ゲームソフト「プロ野球ファミリースタジアム」が始まりです。
このプロ野球ファミリースタジアムでは、実名の選手名を使われていたのですが、「プロ野球ファミリースタジアム’88」から選手名を改名して使われるようになりました。
「桑田」→くわわ
「清原」→きよすく
「落合」→おみあい
「立浪」→たつまき
今見ると、非常に笑えてしまいます。ファミスタは二人での対戦ができるので、大人になっても楽しんで遊ぶことができます。
現在、野球ゲームは様々なゲームが発売させていますが、野球ゲームの元祖は「ファミスタ」です。