こんにちは、名大社の加藤賢治です。

僕の社歴は入社して約9年目になります。

 

自分にとって今回のブログは初めてなので、自分自身の仕事について話をしたいと思います。

現在、自分自身での仕事は大きく分けて2つあります。

1つ目は営業職なので、当社の商品(新卒ナビ・企業展・転職フェア・障がい者面談会・紹介業、等)を契約する事です。

クライアントに合わせてアポイントをとって訪問をしていますが、原則アポなし訪問をしています。

もちろん、事前にHPや他社出稿の原稿を確認した上で訪問しているので、業種や募集職種を理解していますが、訪問しても、まったく話をしてもらえない事や担当者の不在が多いです。

特に新規企業の訪問の場合、電話での営業はアポなし訪問よりも断られることが多く、実際に足を運んで訪問をしないと、職場の雰囲気や会社の外観などはわかりません。

このアポなし訪問を続けていたからこそ、どの企業が見込みになり契約にいたるかが、理解でき、現在にいたると思います。

求人広告業界は、競合他社も多くあり、既存顧客のみでは、売り上げ数字を伸ばすことは難しいです。

既存顧客の出稿を増やし、新規企業の発掘をする事が大変重要になってきます。

営業職は結果がすべての世界なので、数字が出ない時期はつらいですが、その分、結果が出たときの喜びや、クライアントから褒めていただいた時は、疲れや苦労が吹き飛びます。

そして2つ目の仕事は部下育成です。

現在、直属の部下が1名いるので、日々毎日部下指導を行っています。

今年4月から入社した新入社員を指導しており、早く一人前の営業社員として、自分自身の成功体験と失敗体験をわかりやすく説明して、納得した上で仕事をしてもらうように心がけています。

現在、名大社の営業社員は新入社員を入れて10人ですが、年齢構成上、中堅社員(30代後半から40代)がいない為、早急に新入社員を戦力として育て上げることが重要だと感じています。

来年4月には2名の新入社員が入社します。

どの上司に配属になるかはわかりませんが、未来の名大社を担う人材になる事を期待しています。

次回のブログは内勤の水谷泰代さんです。

お楽しみに!!