おはようございます!
営業3年目に突入した、近藤です。
新たなメンバーも増え、組織がリニューアルされました。
4月1日より入社した、小倉さん、山添君とも今後の名大社の新たな力として
お互い刺激しあいながら、日々仕事に取り組めることを楽しみにしています!
特に、山添君は僕と同じ今年25歳。
スラッとしたスタイルと、男前さは、正直負けました・・・。
詳しくは、近々こちらの社員ブログで登場するかと思いますので、
しばしお楽しみに!!
ちなみに、山添君はお笑い芸人のロバートの山本博さんに似てます(笑)
さて、本日のブログはまたまた、先週開催された「若手社員勉強会」に関する内容です。
前々回の記事も「若手勉強会」に関する内容でしたが、ご了承ください・・・。
3年目を迎えるにあたって、今の自分の仕事に対して改めて気づきを与えてもらったので
お伝えします。
「若手勉強会」では名大社の若手社員が順番に「最近読んだ本」について
何でその本を選んだのか、そこから感じたこと、学んだこと、仕事で活かせることなどを
1人ずつ発表していきます。
私が発表したのは、「挑戦のススメ」-堀木エリ子著
手漉き和紙を建築素材として世界に発信する和紙作家、堀木エリ子さんの
仕事論に関する著書です。
その中から特に印象的だった箇所があります。
「よく、あの人は運がいいと、みんなから羨ましがられたり、ときには妬まれる人がいるが、そんな人たちにはみな一様にパッションがある。運がいいと言われている人で、うつむいている人はいない。」
と言う一文です。
先日地元に帰った際、友達5名程で飲み会をする機会がありました。
その中で東京で某ハウスメーカーに勤めている友人が、「昨年優秀社員に選ばれて、海外旅行に連れて行ってもらった!」
というエピソードを聞きました。その時は正直、「運がいいだけじゃん!」とか、「自慢話かよ!」と思ってしまいました(笑)
しかし、彼の仕事に対する考え方はストイックで、東京の本社で絶対売上No.1を取る!という気概のもと、仕事に取り組んでいます。
チャンスは絶対掴み取るという緊張感と、仕事に対するハングリーな面は毎回会う度に刺激になります。
営業と言う仕事柄、結構周りの人から「お前は運がいいなぁ」と言われたりすることがしばしばあります。
でも「運がいい人」は、堀木さんが言うように一様にパッションがあり、運であったり、人との縁を手繰り寄せる努力をしていると本著では説明しています。
ちょっと苦手だな手間かかるなと思う業務の中に
必ずそれが、「運」となり、「人との縁」に繋がるという事を信じて仕事をすれば、
新しい仕事のやりがいを感じることが出来そうだと思いました!!
少々まとまりのないブログになってしましまいましたが、毎日の仕事の中にパッションを持ちながら熱い男になることが今年の目標です!
新たな組織で動き出した名大社と、営業三年目の近藤を引き続き宜しくお願い致します!!