こんにちは!名大社の加藤賢治です。

題名に書きましたが、自宅でゆっくりする時は、DVDを借りて映画を見ています。

今まで見た映画の中で、良かった映画を3つほどお伝えしたいと思います。

●「ゴッドファーザー」

名作のギャング映画です。2時間 57分と上映時間は長いですが、一度見ると最後まで見てしまう映画です。

マフィアの抗争劇ではなく、「家族とは」「人生とは」を描いた重厚な人間ドラマの映画です。

学生のころは、図書館にレーザーディスクが置いてあり、ゴッドファーザーを(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)3作ともに見ていました。

●「アンタッチャブル」

小学生の頃に、フジテレビで放映されていたゴールデン洋画劇場の枠で初めてこの映画を見ました。

この映画を見て、ギャング(やくざ)は日本だけでなく、世界に存在しているんだと思った事と規制(禁酒法)を作ることは、ギャングの資金源になるんだなと感じました。

正義と悪がはっきりしていて、子供が見ても分かりやすい映画です。

●「インビクタス/負けざる者たち」

中学生の頃、第3回ラグビーワールドカップの決勝戦をテレビで見ていて、なぜ黒人の大統領がラグビーの中継で出ているかが理解できなかった事を覚えています。

この映画を見て、初めてアパルトヘイトという政策があった事を知りました。

3作ともに今まで何度も見た映画ですが、面白いのでDVDを借りて見ています。

DVDを借りて自宅で見ることも良いですが、映画は映画館で見るのが、迫力が伝わるので、見たい映画があれば見に行こうと思います。