おはようございます。
名大社の宇佐見です!
楽しいGWが終わってしまいました。
名大社はカレンダー通りのお休みでしたので、2回の3連休をいただきました。
私はというと、1回目の連休は下呂に、2回目の連休は京都と、旅行三昧の連休を過ごしました☆
下呂旅行では途中のSAで、コンビニ前で買い食いしている所を新入社員の山添さんに見つかったりしましたが、
今回は個人的に印象深かった、京都の鈴虫寺についてお伝えしようと思います。
京都の嵐山近くにある、華厳寺、通称『鈴虫寺』、ご存じの方も多いかと思います。
「願いが叶う寺」とのことで、よこしまな気持ちは抑えつつ、向かいました。
GWということで、お寺そのものに入る前に長蛇の列に遭遇。
この列、30分に1回進みます。
なぜかというと、お寺の中に入ると必ず全員が説法を聞くからなのです。
1回の説法が30分くらいなので、説法が終わったら列が進みます。
お寺の中へ入ると、「鈴虫寺」というだけあって、たくさんの鈴虫の鳴き声が。
※中は鈴虫たちのストレスになるため、撮影禁止でした。
中へ通されると、お茶とお菓子(鈴虫寺オリジナル『寿々むし』という和菓子)をいただきます。
そのあと、お坊さんが登場し、鈴虫寺のいわれから、お参りの仕方、日々の過ごし方などをお話いただきます。
説法というと、少しお堅い印象でしたが、楽しくユーモアのある30分でした。
そのあと庭園を抜けて、いよいよ、「願いが叶う寺」の理由の場所へと向かいます。
その先にあるのは・・・お地蔵さま。
※人が多く、写真を撮り損ねました・・・
このお地蔵さま、なんと願いを「ひとつだけ」叶えてくださるのだそうです。
他のお地蔵さまと違うのは、「わらじ」を履いている点。
通常であれば、お地蔵さまは裸足ですが、
こちらのお地蔵さまはわらじを履いていらっしゃるので、
自分で動くことができるのだそう。
つまり、願いを叶えに私たちのおうちまで来てくださるのです。
これが、鈴虫寺の人気の理由です。
専用のお守りを手に挟んでお参りすると、80%の確立で叶うらしい・・・
私がどんなお願いをしたかはヒミツです(笑)
なんでも、恋愛系のお願いは叶いやすいらしいですよ!!!
婚活中、恋人募集中の方、ぜひ。
ただし、「かわいい彼女がほしい!」「かっこいい彼氏がほしい!」
というお願いは叶わないようで・・・
あくまでも、「自分に合った人と出会えますように」とお願いすると、叶えて下さるそうです。
京都へお越しの際は、みなさまもぜひ。
私のお願いも、叶いますように☆