こんにちは!

名大社のなんちゃって
フレッシュマンのヤマゾエです!!

入社後2回目のブログになります。

前回は初めてということで皆さん沢山の
イイね!ありがとうございます(^-^)

 

今回は、先輩方も良く書いている映画ネタです。

その映画は、今月の25日(土)に公開の綾野剛主演の映画です。

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ちょうど1年前、三重県の四日市に映画のロケで綾野剛がきているとツイッターやフェイスブックで騒がれていました。

私は、へぇ~結構有名な人きてるんだ
くらいに思っていました。

するとある日、当時働いていた四日市のディーラーに、私の担当するお客様から電話がかかってきました。

電話の内容は、
『今、三重でロケをしてる綾野剛主演の映画のエキストラ募集してるんですが、山添さん出てくれませんか?』
とのこと。

最初は、新手の詐欺かと思いました。(笑)

しかし、詳細を聞いていくと、どうやらマジらしい。
撮影が平日でディーラーの休みと同じ曜日ということで、お声掛けしたとのこと。
特に予定も無かったのでそのまま承諾。

そして映画の担当者と連絡をとり
撮影の場所と時間を教えて頂き、いざ現場へ!!

どんな役をするのか全くわからないまま、衣装に着替える部屋へ案内される。

スタッフ『これに着替て下さい』

渡されたのは警察官の服

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なるほど、警官役のエキストラか・・・

そしてエキストラの方が集まる部屋へ

えっ、これだけ??

部屋の中には男性の警官役4人、婦警役2人、おばちゃん役?2人の計8人が既に待機していました。

映画のエキストラと聞いて、大勢の人がいて、その中の一部で背景みたいなものだと思っていたので驚きました。

しばらくすると、待合部屋に髪の毛ボサボサの1人の男性が入って来ました。
雰囲気的に素人ではないことは分かりましたが、寝坊して遅刻してきたスタッフにも見えました。(笑)

おばちゃん役の女性の1人が『あれが剛さんよ!!』
と騒ぎ出しやっと、気付きました。

ほぉ、これが噂の剛さんか、意外と普通かも

と思いつつもドキドキしながら撮影まで待ちます。

そして、いざ撮影へ

セットは北海道の田舎の警察署

そこに剛さん演じる警察官が左遷されるという設定。

それぞれの役のエキストラが配置されていきます。

私が配置されたのはなんと

剛さんと同じデスクの向かいの席。(笑)

あまりの近さにちょっと興奮しながらも
副監督から、そこでパソコンを打つフリをしていて下さいとの指示。

何度かリハーサルを挟み、いざ本番へ

そして思ったこと

間近で見る剛さんの演技スゲェェ!!!

撮影前の集中力と
『本番はいりまーす!』
の一声で切り替わるスイッチは半端じゃないと感じました。
もぅ鳥肌ものです。

その後、アクションシーンで暴れる剛さんにぶっ飛ばされる警官役をして下さいとの指示。

剛さんからは『本番では結構強めに押すので首に力入れおいて下さいね』とアドバイス

そして本番

我ながら見事に吹っ飛ばされました。(笑)

本番後『身体大丈夫でしたか?』と声をかけて頂き、エキストラへの心配りも素敵でした。

役者魂全開の演技に終始圧倒され、撮影終了。

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ノンフィクションのR15指定でディープな作品ですが、かなり面白いと思います。

 

撮影現場では、役者さんやスタッフさんのシゴトへの情熱を感じ、素人なりに刺激をうけました。

また、大勢いるスタッフもチームワークが素晴らしく、キビキビ動いていました。

もたもたしていると監督に怒鳴られそう・・・

名大社のイベント運営でも、チームワークとキビキビした動きができるように、頑張ろうと思います。

 

無駄に長くなりましたので、今回はこの辺で失礼します。