こんにちは!名大社の加藤賢治です。
暑い日が続きますが、熱中症には気を付けて営業活動に励んでいきたいと思います。
今回は、サッカーについて書きたいと思います。
スポーツはラグビーや野球を見ることが多いですが、ワールドカップや欧州選手権の試合はテレビやYouTubeを見ることがあります。
サッカーで好きな選手は元フランス代表の「ジネディーヌ・ジダン」選手です。
EURO2004のフランス対イングランドでの試合でみせた、ジダン選手のフリーキックでのゴールは素晴らしいと思います。
この本は、2010ワールドカップ開催前に購入した本です。サッカーの歴史が詳細に書かれており、非常に面白いです。
ワールドカップの歴史だけでなく、欧州選手権、コパ・アメリカの試合結果や歴史なども書かれています。
興味にある方はぜひ読んで見てください。
ワールドカップは歴史のある大会ですが、過去の歴史の中で、とまどいを生んだ大会があったそうです。
その大会は1954年スイス大会で、参加した16チームを4つのグループに分けられるも、総当たりのリーグ戦ではなく、あらかじめ8か国のシードチームを決め、各組にそれぞれ2チームずつ割り振り、グループではシード国同士の対戦は回避され、どのチームも2試合だけで予選を争い、2試合を終えた時点で、2位と3位が並んだグループは、プレーオフが実施されたそうです。
なぜ、このような方式をとったかはわからないですが、この大会以降は、このやり方は2度と採用されることはなかったそうです。
歴史を振り返るといろいろあるな~と実感した本でした!!