こんにちは、西田です。
最近はおかっぱというより、ドラゴンボールで言うところの
トランクスみたいになったので、「元」おかっぱです。
さて、文房具通信もあっという間に5回目を迎えます。
2016年も進化が止まらない文房具。
180°開くリングノートや、絶対折れないシャープペン。
などなど
何百回になろうとも紹介したい文具は尽きないし
今後も進化は止まらないのだろうけど
そんな中でも昔から変わらず使われている文具も有ります。
代表的なものは、「ぺんてる」のサインペン。
学生の頃は先生が採点で使っていた思い出のペン。
わたしも常に持ち歩いています。
結局「コレ」なんです。
その他、三菱のボールペンとか、monoの消しゴムとか
デザインもほとんど変わらず使われている文具の数々。
とてもシンプルなのに、とくに変わった機能もないのに
流行に左右されず、現代にも愛される文具たち。
文具好きと言っていますが、
実は機能的な文具には興味がありません。笑
メーカーの販売戦略はおいといて
なんかこの「変わらない良さ」に惹かれます。
わたしが人材業界に足を踏み入れたのが2007年。
リーマン・ショックなど大きな出来事や、景気に左右されながら
踏ん張って踏ん張って…
新しいサービスもどんどん生まれています。
もちろん、そういった挑戦もしていくのだけれど
わたしのなかで変わらず大切にしたいこと。
「ミスマッチをおこさない」
キャリアアドバイザーとして、
多くの人の「働く」に触れる人間として
ぺんてるのサインペンのようでありたいと思いました。
ではまた!