瀬戸物の街、愛知県瀬戸市に引っ越した4児(すべて男)の父でもあり

キャリアコンサルタントでもある臼井です。

 

8月からの

瀬戸LIFE

名古屋市内に比べると朝夜が涼しく、エアコンなしで眠れる日があることに

驚きです。

 

瀬戸市は鰻屋が多い街で有名のようです。

昔は窯業を営むところが多く

熱い窯の前で働くにはスタミナが必要ということで、鰻を食べて

るニーズが高かったという説が有力らしいです。

 

地元不動産仲介の方に紹介頂いた千登勢さんへ嫁さんの両親が

来た時に行ってきました。

ちとせ

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田代さんや、八勝さんも勧められているので行きたいですが財布が空っぽに

なってしまうので、来年かな(笑)

 

引っ越し作業も落ち着き、おいしいパン屋が近くにないかと

検索すると車で5分程度のところにありました。

 

モンタナベーカリーさん

パン屋さんでもありますがカフェでランチが人気のようで、11時半にはすでに

満席で、並んでいました。

ローストビーフなどがおいしそうです。近いうちに行けたらいいなと思います。

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モンタナベーカリさんの外観です。

cafe2

家にもどって食事しました。100円プリンもうまかった!

 

今度はマルミツ陶器さんという陶器屋さん直営でやっているという

マカロニカフェ&ベーカリさんに行ってみたいと思っています。

ここはパン屋でなくカフェですが、陶器も楽しめそうで期待しています。

 

新しい土地で生活を始めるのは、新鮮な事が多く刺激が多くて楽しいです。

 

さて今回引っ越しにあたり、自分の荷物を整理しなければいけなかったのですが

本と服が多く、特に本は歴史関連の書籍と漫画が多かったです。(グラゼニ、ジャイアントキリング、キングダム、風雲児たち等)

 

それ以外の本を見ると、この本を買ったときは、こういうことに課題を感じたり、知識を吸収しようと考えていたんだという自分自身の軌跡を追うことができました。

キャリアコンサル本

 

20代後半から前半は、キャリアコンサルタントの資格取得を目指し、人材紹介ビジネスに身を投じながら、キャリアコンサルタント仲間のNPOに参画し活動していた時代だけに、この時期はモチベーション、コーチング、カウンセリングが頭いっぱいだったなと思い出します。

中国本

 

学生時代から、社会人になったこころはやはり中国が僕にとって大きなキーワードだった

ようです。昔はこれに中国語の参考書も多くあり量も多かったですが関心が薄くなってしまったのでしょうか。

あのころは中国ビジネスに憧れ、よくわからず貿易がかっこいいと思い、

北京か上海で働く事になると本気で思っていました。

10年後は日本にいないだろうなと漠然と考えている20代前半でした。

 

 

ただ、最近実はめっきりこういう本を買っていない。新書などで軽く読むことはあるが

1冊2000円前後するような専門書的な類は読まなくなった。時間がないというのを

言い訳にしてはいるが確実に読書量は落ちている。

 

そんな中、歴史以外に継続的に買い続けているのが実はスポーツビジネス関連書籍や、監督、選手の本。

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趣味にしてはやりすぎた書籍も多数ありますが、実は真剣にスポーツビジネスに関わりたいと思っていた時期があったのです。

一度Jリーグを目指す地域クラブに応募し、スタジアムのボランティアを体験し、クラブミーティングに参加し、クラブ社長と2度の面接を行い、名古屋を離れ、本気で移籍を考えた時期もありましたが、最終残念ながら不合格でした。受かっていたらどうなっていたかまったく想像できませんが(笑)

 

これを見ると一貫性がなく、飽きっぽい人だと思われるかもしれませんし、事実そういう

面があるのは否定できない部分はあります。

 

しかし今キャリアコンサルンタトとして求職者のお話を伺い、様々な企業の求人内容を伺いマッチングする仕事をしているのですが、一見関連のない世界に興味、関心を持ち知識を吸収した経験や、好奇心が、様々な事へ共感力や、理解力を養うことに役にたっていると実感しています

 

僕もまもなく41歳。

今川義元が桶狭間で織田信長に討たれた年齢であり

織田信長が長篠の戦いで武田軍を破り、武田軍の占領下にあった

私のジモト美濃国岩村城(現岐阜県恵那市)を落とした20歳の

長男織田信忠に家督を譲った年齢になります。

 

好奇心は失わず、積み上げていかなければいけない年齢になってきているので

キャリア、歴史、スポーツという興味関心の3本柱を積み上げていこうと実感した

40歳の夏でした。