こんにちは!
お盆休みが終わり、ようやく夏休み気分が抜けた、新入社員の小倉です!
名大社では夏季休暇が8月13日(土)~16日(火)の4日間でした。
昨年まで学生だった私にとって
夏季休暇=2ヶ月弱、という感覚がなんとなく残っており
この4日間は、本当にあっという間に過ぎていきました(笑)
期間中は、友人とプールに出かけたり、夏物のバーゲンに繰り出したりと
毎日どこかしらに出かけるという、かなりアクティブな過ごし方をしていました!
自分でいうのもアレですが、
4日間を全力で楽しむという、なかなかのリア充っぷりだったと思います(笑)
さて、本来ならこの流れで、夏休みの思い出を紹介しようと考えていましたが、
あえて今日は、最近ふと想うことについて少し書かせていただきます。
社会人になってもうすぐ半年目を迎えようとしています。
学生時代の友人たちと会うと、
「事務職の仕事にだいぶ慣れてきた」とか「いつも接客するお客さんが名前を覚えてくれた」とか
仕事の近況報告がメインになっています。
そういう話を共有したり、新社会人だからこその悩みを話し合ったりして
お互いなんとなく安心したり、仕事への励みになったりしているのではないかなと思います。
そのなかで、必ず話題にでるのが
「どういう人と働いているか」です。
大抵は、私の会社にはこんなに素敵な上司がいる!
めちゃくちゃ優しい先輩社員がいる!のような自慢大会になっています(笑)
でも最後には、
仕事でどういう人と関わるかで
仕事で感じたマイナスなことをプラスに変えられるのだ、という話でまとまります。
たとえ仕事が辛くても、
毎日同じ業務で代わり映えが無くても、
仕事で行き詰ったとしても
指導してくれる上司、悩みを聞いてくれる先輩、切磋琢磨する同期がいることで
課題を乗り越えていけたり、
仕事のやりがいを感じたり、
もっと難しいことに挑戦したい、と考えることができます。
就職活動をしている学生さんに話を聞くと、
「土日休みだからメーカーがいい」、「とりあえず有名な会社に入れば安泰でしょ」、
「女は事務職がステータスですよね」のような、
条件に重きをおいて選考を受けているといいます。
いざ内定を頂いて、返事をするとき
選考を通してお世話になった人事担当者の印象、
その会社の雰囲気、
自分がその会社で働くイメージetc…
必ず、募集要項には無い
「人」の部分を考えると思います。
実際に私が就職活動をしていた時も、社内の雰囲気やどういう人と働くのかを
重視していました。
結果、名大社の一員としてお仕事させていただいていますが
上司をはじめ、先輩社員、同期に恵まれているなと感じています!
名大社はほんとに素敵な人ばかりが集まっている、ほんとに素敵な会社です(笑)
(言わされてるわけじゃないですよ笑)
学生さんには、いざ入社してから
「この会社に入社してよかった!」、「この会社が大好きだ!」と
心から思える会社に、ぜひとも巡り合ってほしいなと思います。
そのためにも、「働いている人」に重きを置いて
企業探しをしてみてください!
以上、新入社員の小倉が最近想っている、なが~~~~いつぶやきでした(笑)