こんにちは、高井です。

もうすぐ8月も終わりますが、暑い日々が続きますね。

さて、名大社は昨日から2週間の予定で7名のインターンシップの学生を受け入れ始めました。

南山大1名、名古屋外語大3名、愛知学院大1名、名城大1名、名古屋経済大1名。

みんな最初の自己紹介から緊張感あって(当たり前か)

でも積極的な姿勢が感じられて見ていて気持ちがいいですね。

(うちの社員も新人の頃はこんな感じだったはずなのに、今はもう面影ないですが・・・)

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手狭な社内なんで7名も来るとホント大変なんですが、

でも社内はなんとなく活気が出ていつもとは違う空気が流れている感じで新鮮です。

さっそく今回のインターンの中でやってもらう課題を話す時間を約1時間半程度もらったのですが、

大学3年生の彼、彼女らと話して一番面白く感じたのは、それぞれの視点です。

大学3年生のみなさんは、それぞれ当たり前ですが、

それぞれの個の目線から「就職」や「企業」などを感じています。

それは本当の「就職」や「企業」とは違うかもしれませんが、少なくとも学生個人の視線から感じられる事実です。

みんななんで名大社のインターンシップを選んだの?って言う素朴な質問に、

営業職や企画職。人材業界や広告業界についての興味を自分の言葉で話し、

それぞれ個別のこだわりの目線を話してくれて、理解できるところもできないところも含めてとっても良い印象をもてました。

やれ、世間はゆとり世代だ、悟り世代だと、彼彼女ら全てをくくった表現で、何かを言っているような言説が溢れていますが、

あんまりそのカテゴライズから学生を語るのは意味がないんじゃないかな?と思います。

そして最後は名大社の社員の研修にインターン生を入れて最近得意?のごちゃ混ぜ研修でした。

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(よく考えたら社員研修にインターン学生を入れ込むって、これもすごい内容のインターンですね)

その中で、あるインターン学生から、

『名大社は他の全国区の同業他社のどんな業界でもOKのイベントやWebではなく、

もっとニッチな業界や業種に絞り込んだ商品にしていくべきだ。例えば障害者とか』

なんて意見をいただいました。

おっしゃる通りです。

とにかく、昨日から始まったインターンシップ。

せっかくやるんだから2週間、学生にも僕たち社員にも互いに学びと楽しさが多いものになるよう

頑張りましょう。これから大いに期待しています!