おはようございます。
名大社の宇佐見です。
朝晩は涼しくなり、秋の空気になってきましたね。
先日、「せともの祭り」に行ってきました。
せともの、と言うと、焼き物のまち、愛知県瀬戸市が誇る陶磁器です。
名古屋のはじっこ、守山区で生まれ育った私にとって、
瀬戸は名駅・栄に行くよりも実は近かったり。
高校生までは、毎年家族でせとでんに乗って行った、思い出のあるお祭りです。
今年は数年ぶりに出かけてみました。
会場の最寄駅、名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」までいくと、
こんなに混んでいる尾張瀬戸駅は、
瀬戸川沿いは「せともの大廉売市」となっていて、
お値打ちなせとものがたくさん売られています。
値切ることも可!私が行ったのは2日目の午後でしたので、
食器だけでなく、せともので作られた置物や時計、金魚鉢など…
作り手のアイディア満載の商品もたくさん。
賢治さんおすすめ、瀬戸焼きそばは初めていただきました。
名物だけあって、すごい行列。
味付けはソースではなく、お出汁。
麺がもともと茶色なので見た目よりうんとサッパリとしています。
1パックしか注文しなかったことを後悔…
2パック余裕でした・・・
せともの市の店数と同じくらい、お祭りの出店がひしめき合っているのも楽しいです。
尾張瀬戸駅すぐの、金魚屋さんの出している「金魚すくい」の金魚は長生きで、
2年前に母がすくってきた金魚、実家にて、まだすくすくと成長中。
あまりにも成長しすぎて、先日水槽を大きくしたようです。
もはや、可愛さはありません。
ちなみに大廉売市で購入したものはこちら
また来年も、行こうと思います。