こんにちは、名大社の西田です。
先日、豊田市美術館へ「ジブリの建物建造物展」へ出かけたときの話。
昔から魔女の宅急便やナウシカは大好きで
更に、以前経営していた飲食店が、三鷹の森ジブリ美術館や
スタジオ・ジブリが近くにあったがゆえ、しょーもない親近感も抱きつつ。
平日の割に、家族連れやカップルで大賑わい。
さすがでございます。ジブリ。
もう少し周りの人に気を遣わずに見たかったな…というのが感想ですが。
宮﨑駿さんの原画って、すごいんです。
何がすごいって、設定のリアルさ。
「あらいぐまラスカル」キャラクター設定画(c)NIPPON ANIMATION CO, LTD.
あくまで、上記の原画は例ですが、
名も無き登場人物までも、その人の身長や職業、
背景など事細かに描かれていました。
それが宮崎さんのこだわり。
“リアルの追求”でした。
そこでふと…
私も普段、転職相談の中で求職者に
「働いている自分が想像できる会社」かどうかを
面接で判断してきて下さい。
そんな話をしているな…
これもリアルの追求なのかな…
と、原画を眺めながら思いました。
待遇や勤務地、企業規模で判断し、
ミスマッチが起きていることを目にするからなんです。
自分が大切にしていることを
改めて宮崎さんに気付かされた日となりました。
あ!
忘れちゃいません!!
美術館で購入した文房具でございます。
ドイツ製の絵画用鉛筆。
鉛筆キャップが鉛筆削りになっているという優れもの。
普段、ボールペンを使うことが多い西田ですが、
かっこよく鉛筆を使いこなしてみたいと思います!
( ̄ー ̄)ニヤリ
それではまた!
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