技術職の面接では、その企業の技術職の社員が面接官となって面接を行うケースが一般的です。
また、面接官から質問を投げかける通常の面接形式の他にも、プレゼンテーション形式で自身の研究について発表させる形式を組み合わせた形式の選考を用いる企業もあります。
技術職の面接では、ゼミでの研究や専門的に学んだことについて、詳しく聞かれることが多いため、事前に綿密な準備が必要となり、答え方にはコツが必要です。自分のアピールしたい専門知識をわかりやすく効果的に伝える方法をシチュエーションから学びましょう。
プレゼン面接は、自分の研究内容の高度さをアピールするための機会ではありません。面接官はあなたの論理的な思考力や、コミュニケーション能力を評価しています。専門的な研究をわかりやすく端的に伝えることを心がけましょう。
その他、グループディスカッション、面接の基礎についてはコチラ!
面接官の心をつかむ!面接の極意