大きなビルから一軒家まで、
建物の中にも外にも
たくさんの
プロがいる
寝て起きて、仕事して、遊んで、買い物して、食事して、家族や友人と笑いあって。そんないつもの場面が生まれる、建物や空間をつくるオシゴト。そこには、様々な道のプロの手がかかっていると知っていますか。
建物を設計する人。土地を整備する人。安全な建物をつくる人。空調、照明、電気、水道、ガスなどを整える人。建設現場を取り回す人。それぞれが自分の役目に誇りを持って働く世界です。幅広い職種を知った上で、選ぶのがオススメ。
設計、店舗設計、大工、施工、
内装工事、施工管理、測量、電気工事、水道工事、空調工事、インテリアコーディネーター、など
関わる建物の種類は会社によって違います。いろいろな建物に携わりたいのか、「ビルのプロ」「住宅のプロ」など特定の分野で活躍したいのか、どの道を選びたいか考えてみてください。
ご紹介したように、ひとつの建物をつくるのにたくさんのプロが関わります。将来、あなたは現場でどんな人と働くのか。先輩の体験談なども聞いてみましょう。現場で働く姿が具体的に浮かぶと安心できますよ。
建物に関わる仕事では、専門的な知識や技術はもちろん、特定の資格がないとできない仕事もあります。それらをどうやって身につけるのか、会社の人材育成の仕方にも注目すると、入社後のステップがみえてくるはず。
